谷津干潟自然観察センターへ。ガラス越しの建物内、あたたかくて快適ではありますが、鴨どもとの距離はやや遠いです（ひさしぶりにテレコン使いました）。それと、ココは Shinobazu と比べて、ヒドリカモの比率が高いです。

こいつ、アメリカヒドリ？ ^^;;

もちろん、オナガどももわんさかいます。列をなしてこちらへ歩いてきます。

ネットのどっかで見たんですが、ハト以外の全ての鳥は、液体を下を向いて吸い込むコトができないそうです。んなワケで、嘴に水を含んだら、上向いてごっくり飲むのが鴨流です（笑）

ふだん Shinobazu あたりで囲まれてますと、「ホントにコイツら飛べんのか？」て気になります（爆）が、どうしてなかなか。飛ぶ姿も堂に入ってます。誤解のないようにおことわりしておきますと、コイツら、一日1000キロとかの超長距離飛行のできる、優れた長距離飛行体だったりします ^^;;

さて、このあとは印旛沼へ。で、鴨的には完全にスカ（怒）でしたが、珍しいコトに上陸中のオオバンをはじめて目撃しました。われわれが近づいても見向きもせずに、一心不乱に草か何かを食ってます。Shinobazu では人が多いコトもあり、まず上陸しては来ませんからね。

いや、その食い方はあまりに手抜きではないかと ^^;;