加奈さまの写真集の一覧です。現在、入手するとした場合の、だいたいの価格水準と難易度を付記してありますので、入手漏れしている方や、既にあるけどｎ冊目も持っておきたい（笑）などと思っている方はぜひぜひ活用してください。
　各写真集の解説文のうち、「好奇心」〜「ここ・そこ・あそこ」については、わたくしが榎本加奈子友の会（みやわんさん）の写真集ページに投稿した文章に加筆修正したものです。こちらで再利用することについては、既にみやわんさんに通知し、了承を得ております (^^)
　作品は、いちばん下が最も早い時期のもので、上にゆくほど最近の発行になります。
　表紙画像のファイルサイズ・ピクセルサイズなどは、各サムネイルにカーソルを載せると表示されるようになっています。

写真集 ロゴ集

JUNE. 9.2003 UPDATE (V)

　『ＴＶぴあ』の人気連載、「召し上がれ！あ・た・く・しの味」の総集編です。いろとりどりのメニューと、それを調理する加奈さまのかわいさと言ったら o(^o^)o　加奈さまの笑顔がたのしめて、かつ、美しくてオイシイお料理ワザも体得できる一冊です☆

　ほぼ３年ぶりの写真集は野村誠一氏撮影・中国ロケを敢行。われわれ見慣れたシミひとつない透き通るような御肌はそのままに、妖艶なまでの女性美が加わり、誰をも魅了せずにはいられない一冊です。あ、加奈さまの古い冗談を真に受けて「使う用」にはくれぐれもしませんように（笑）
（あまりの神々しさの加奈さまを前に、そんなゲスな気持ちをおこしちゃダメです）

　All TOKYO（と言うか、北半分は加奈さま的にはテリトリーじゃないらしー (T-T) ）に、Sapporo から Fukuoka までのスペシャルロケーションを加えた、ＴＶぴあの人気連載「榎本加奈子がやってきた!!」の単行本的写真集。「私小説　カナコ」を読んで、感動はしてもいいケド驚くな!!（あんた何年、加奈さまのファンやってんねん？＞驚いたヒト）

　一本のドラマに焦点をあてたガイドブックとしては、他に類をみない詳細な解説と、「なんだって演じてみせるわ」の決めゼリフを裏づける、完璧に役に溶けこんだ加奈さまの勇姿がフル掲載。小早川志緒という少女が実在するかのような錯覚さえ覚えます。「本格派女優・榎本加奈子」を開花させた「P.A.」のメモリアルとして、たいせつにしたい一冊であることに異論のある方はいないはずです。

　日ごろの自然な加奈さま、休日の安らげな加奈さま、サービス満点なコスプレモードの加奈さま…などなど、加奈さまの全ての魅力を Zip した一冊。写真でおもいっきり満足した後は、怒濤の Two hundred question で加奈さまの気持ちまでわかっちゃう。あなたの『ENOMOTO』、仮に「ガビガビィ〜」になっていなかったとしても、んッ、もう一冊、いかが？ [Kanako]（笑）

　ちょっとワイルドな一面も見える「ｍｉｃｈｉ」。低緯度地方独特の光の降り注ぐ街で、道で、そして広野で、元気をおもいっきり解放した加奈さま。でも、シーツにくるまり、やすらいだ表情だってばっちりキャッチ。あ、ワイルドなトーンだからって、加奈さまの魅力にはなんの影響もありませんが、紙質＆印刷までワイルドになっちゃってるのが、スキャン＆レタッチに取り組むウェブサイト管理者たちにはちょっとだけ泣きどころ（笑）

　加奈さま的 History を語るには、絶対に見逃せない一冊。年を追うごとに積み重なってゆく魅力と、年月を経ても永遠に失なわれない美しさがともに備わった逸品。フォトグラフ、テキスト、インフォメーションの全てにおいて、1500円というおねだんが信じがたいと感じるのは加奈さまファンの証。奥付ページの「使えたぁ？」という加奈さまの問いかけに、あなたはなんと答えを返すのでしょう？（爆）

　オンナのコ、４人集まりゃ一人はブス…なんて世の中の常識を（フィクションだけど）葬り去る４人組。われらが加奈さまはもちろんのこと、山口紗弥加さん、矢田亜希子さん、中山エミリさん、そして、吹石一恵さん。いまは全員がビッグ・ネーム。夏の瀬戸内の美しい風景と、笑顔のオンナのコたちの Cute さに、ふと、映画に引き込まれるかのような錯覚さえもたらしてくれる美しい一冊です。

　ちょっと、おとな色を増した加奈さま。ポーカーフェース、ちょっと怒ったような表情、そして誰をも惑わせる笑顔、そして、お約束のおふざけまで。ちょっと陽焼けぎみの加奈さまの、小麦色の肌が鮮やかです。ビデオもついて、嬉しさ倍増（値段も倍増だが気にするな ^^;;; ）。わたくしがファンになった当時、巷にあふれてた画像系サイトで、いちばん多く見かけたのはこの写真集からのファイルであったのを印象深く覚えています。

　好きなことだけ、たくさんしたい−幼なげな加奈さま、でも、ときおり見せる大人びた表情は、Realtimeで、いまのみなさまが見つめている加奈さまへとうけつがれていることを確信できます。ファースト写真集とは思えないほど、たのしげに笑う15歳の日の海辺の加奈さまは、女神降臨の予感にみちあふれています。（あなたの「好奇心」には、限定ポスターはついていましたか？）。